令和版のアニメるろうに剣心をサブスクで見たことをきっかけに、剣心読み返したい熱が勃発。
図書館で借りて全巻イッキ読み。
昔ながらのJCかと思いきや完全版だった。計22巻。
扉絵を見てると、当時よく本屋さんでポスターを見かけたなぁと懐かしくなった。
るろ剣最高
「やっぱりおもしろい」
読み返して一番に思ったこと。
各キャラクターの個性がそれぞれ生きてるけど勝ち合ってないし、明治という舞台をふんだんに使ったストーリーもおもしろい。
当時は「剣心強い!薫ちゃんかわいい!!」とぶっちぎりの強さを誇るヒーローとかわいいヒロインに目を奪われていたけれど、大人になって読み返すと恵さんの存在の大きさに気づいた。
美人で、手に職があって、仕事もできるのに恋愛面では貧乏くじばかりの恵さん。
子どもの頃に読んでいた印象では「いじわるな人」だったけれど、恵さんがいないとストーリーが展開しないところもあったし、何よりも大人の女性としてカッコイイ。
京都編まででもよかったかな
やっぱり一番好きなのは京都編。
十本刀それぞれのキャラクターも魅力的だし、国取りを掲げる志々雄真実がかっこいい。
個人的には京都編まででもよかったかな、とも思う。
志々雄真実の悪のカリスマ性に対して、雪代縁の悪役キャラ性は乏しい。
人誅編のキーパーソンである雪代巴も、愛する人のために死ぬという点では志々雄真実が侍らせていた由美姐さんと最期が似ているし…
人誅編の後半は大技の撃ち合いばかりで疲れてしまったけれど、最終回はきれいにまとめられていると思う。
後、ホワイトになった蒼紫が見れるから、四乃森蒼紫ファンには人誅編たまらないと思う。
キャラデザについて
当時、最後まで読んでたはずなのに、明治15年時点で剣心の髪の毛が短くなっていたことに驚いた。
確か、連載中の北海道編(明治16年)は長髪のはずだけれど…
髪、伸びたのね。
まぁ、るろうに剣心の連載をするなら主人公のキャラデザは変えられないしね。
完全版22巻ラスト、「春に桜」ではスーツ姿の蒼紫さまと袴姿の操ちゃんが見れて眼福でした。

